手羽先のソースから揚げ
ウスターソースで下味を付けるお手軽から揚げです。しっかり味なので、おつまみにもおかずにもぴったり。上手に揚げるコツは、最後に３０秒程度火を強めること。２度揚げしたようなカリッとした食感に仕上がります。サバや鶏モモ肉にも適した味付けです。
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材料（２人分） |
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| 手羽先 | 大きめ４本（２５０ｇ程度） |
| 金蝶ウスターソース | 大さじ１ |
| 鶏がらスープの素（顆粒） | １ｇ |
| こしょう | 適量 |
| 片栗粉または米粉 | 大さじ１～２ |
| 揚げ油 | 適量 |
| ベビーリーフ | ２０ｇ |
| レモン | １／２個 |
レシピ
[1] 手羽先の骨に沿って、キッチンばさみ（または包丁）で切り込みを入れます。
[2] 手羽先、ソース、鶏がらスープの素、こしょうをポリ袋に入れ、よくもみ込みます。袋の空気を抜いて平らにし、口を縛って20分〜30分ほど置き、味をなじませます。
[3] 別のポリ袋に［2］と片栗粉の3分の1を入れ、袋を振りながら片栗粉をまぶします。残りの片栗粉を加え、さらに袋を振ってまぶします。
[4] 170℃の油で［3］を5分ほど揚げます。取り出す直前に強火にし、30秒ほど加熱したら網に取り出して油を切ります。
[5] ベビーリーフとレモンとともに器に盛り付けます。
教えてくれた人
太田美代 さん
長崎女子短期大学生活創造学科栄養士コースの助教。担当カリキュラムは調理学、調理実習、子どもの食と栄養。趣味は
パン屋巡り
＜ 使用調味料紹介 ＞
金蝶ウスターソース
長崎で中華料理の代表選手といえば「皿うどん」。その皿うどんにかけるソースとして古くから長崎の中華料理店と試行錯誤しながら作りあげてきた味は、文字通り長崎生まれのウスターソースです。
