チョーコー女性社員が語る”だしの素の魅力
四季折々の料理にまろやかな風味!
本醸造丸大豆こいくち醤油をベースに、かつお節・こんぶの風味をいかした、こいいろ濃縮タイプのだしの素です。
まろやかでコクのある上品な味と風味は、和・洋・中あらゆる料理に幅広くご使用いただけます。
素材を引き立てるうすいろ仕上げ!
本醸造丸大豆うすくち醤油をベースに、かつお節・こんぶの風味をいかしたうすいろ濃縮タイプのだしの素です。
色がうすく味の伸びがよいので、素材の味・色を大切に仕上げます。
今回は、チョーコー醤油の女性社員の中でも、『だしの素』を
特に上手に使いこなしている7人に集まっていただき、お話をお聞きしました。
まず『だしの素こいいろ(以下、こいいろ)』と『京風だしの素うすいろ(以下、うすいろ)』を普段どんなふうに使っていますか?
私は、 『こいいろ』と 『うすいろ』、どちらも使いわけすることなく、お吸い物、おでん、卵焼き、きんぴらなどの和風料理に、ほぼ毎日使っています。薄めたり、そのまま使ったり、利用幅が広いので便利ですね。風味も良いし。
私は結婚してから使い始めました。どちらも使っているけど、
『うすいろ』が多いかな?
でも子どもは甘い味を好むので
『こいいろ』も使います。
もう15 年ぐらい、 『うすいろ』だけを使っています。茶碗蒸し、お正月の雑煮、きゅうりの浅漬け、そしてチョーコーのだし入り味噌と使用すると最高の味になる鮭のちゃんちゃん焼など、ほとんどの料理に 『うすいろ』を使用しています。
主人と主人の母と住んでいるのですが、私もほとんど
『うすいろ』を使った料理が多いですね。少し色を入れたいときに
『こいいろ』を使う程度。
高齢者が多いので、
『うすいろ』で野菜を煮ることが多いかな。厚揚げ入れたり。
私の母もチョーコーの社員ですが、小さい頃から 『だしの素』で作った料理で育ちました。結婚して、今は主人と1 歳半の子供がいますが、やっぱり料理は 『だしの素』を使います。 『こいいろ』で、生姜焼き、野菜炒め、馬刺のタレなど、 『うすいろ』でお吸い物、炊き込み御飯などを作ります。
『うすいろ』を使ってみて、こんなおいしい醤油があったんだとびっくり。今は、もう 『だしの素』が無いと料理はできないくらいです。煮物などのほか、鍋物の下味によく使います。
私は東北出身なので、こいくち醤油を使っていたのですが、長崎に来て 『だしの素』に出合って以来、ほぼ毎日使っています。今では東北にも送ってあげているんですよ。
どのような料理に使っていますか?
- 1位…魚の煮付け
- 2位…丼もの・すき焼き
- 3位…生姜焼き・すき焼き
<その他>
卵焼き、お吸い物、生姜焼き、きんぴら、肉じゃが、おでん、野菜炒め、筑前煮、チャーハン等。
- 1位…お吸い物・煮物
- 2位…卵焼き
- 3位…うどん・そば
<その他>
おでん、炊き込みご飯、茶碗蒸し、きんぴらごぼう、天つゆ、生姜焼き、お好み焼き、きゅうりの浅漬け、和え物、唐揚げ、野菜スープ等。
意外な?活用法があれば教えて下さい。
かけるだけ
→刺身、冷奴、目玉焼き、卵かけご飯に使用。
たこ焼きのソース替わり
→マヨネーズにだしの素をかけて七味も加えます。
みたらし団子のタレ
→醤油の替わりに「だしの素」を使用。
カレーライスの隠し味に。
めんたいパスタ
→京風だしの素とオリーブオイル、めんたいこ、パスタを混ぜ合わせます。
和風パスタ
→京風だしの素、オリーブオイル、ゆず胡椒、鷹の爪、パスタを混ぜ合わせます。
『だしの素』のおすすめポイントは?
他の調味料をあまり使わなくていいから経済的。他の調味料を少し足すことはありますが、みりんとか酒とか塩とかがほとんどいりません。これさえ入れたら、味が一発で決まるんです。
お嫁に行った娘がいるのですが、娘にとっておふくろの味は
『うすいろ』。
『だしの素』を作っていただいた35年前のチョーコーの先輩に感謝です。
『だしの素』の味は、つないでいきたい味。娘も孫も、この味で育つ。小さい頃に本物の味を教えていきたい、それが食育だと思います。今では娘もこれ1本で上手に料理を作っています。びっくりするぐらい美味しくて、感心するんですよ。
それもこれも、
『だしの素』のおかげです。
味は良いし、だしも入っているので、誰でも料理上手になれます。また、うどんだしなど、あたため直しても辛くならないところもいいですね。
以前は普通の醤油を使っていたのですが、これを使ってみてびっくり、料亭の味になりました。ふわっとうまみが広がって、こんなにおいしいお醤油があるのかと本当に驚きました。
化学調味料の味じゃない、自然の美味しさですよね。だから、まだ使っていない人に、間違いありませんって言いたいです。少し値段が高くても、一度使ったらこれがいいって必ず思いますよ!
炒飯や炒め物、パスタも、これさえあればオッケーだし、煮物などは、お砂糖がいらないから健康的です。先日、他社の調味料を使ったお吸い物を出したら、主人が「今日は味が違うね」って。やっぱり、わかるんだなってびっくりしました(笑)
私も
『だしの素』で育ったから、子どもにも
『だしの素』で、本当の美味しさはこれなんだよって教えていきたいです。
スーパーの特売で買ったイマイチの刺身も 『だしの素』で食べるとおいしい魚に変わってしまう(笑)。そのくらいおいしい。それと、安全な素材で作られていることがうれしいですね、子どもにも安心して食べさせられます。
例えば、肉じゃがでも、 『だしの素』を使うと味が決まります!一度使ったら、その良さが実感できます。実は、安いからって違うのを買って失敗したことがあるんです。化学調味料の味、作られた味がしてダメでした。やっぱり、 『だしの素』はチョーコーですね。失敗しない。1度使ったら離れられないです。
そうですね!味付けしていて、何か足りないって思ったとき、 『だしの素』を入れたら一発できまり、美味しくなります。すごく助けられてます。値段は高いけど、高いだけのことはあるなって思いますね。他社のを使っても、最後はここにたどりつきます(笑)
それぞれのお味は?
肉じゃが、美味しかったですね!
『こいいろ』で作ったらもっと濃くなると思ってたら、そんなことないですね。美味しかった!
良かった!
みなさんから、じゃがいもによく味がしみてるねって言われましたが、最初味をつけてさっと煮込んだら、しばらく冷まして、また煮るのがコツです。そうすると、味が良くしみますよ。私は、松前漬けにびっくりしました!スーパーで買うものだと思っていたけど、自分でも作れるんですね。
松前漬けは東北のお正月料理なんです。昆布や数の子などを 『だしの素』で和えるだけで出来ちゃいます。今日は 『うすいろ』で作りましたが、 『こいいろ』でも美味しいですよ。私はブリ大根に感心しました。若いのに、上手にできてるなって。
ブリ大根は主人が好きなんですよ。魚の下ごしらえとかが少し大変だけど、 『こいいろ』で煮込むと辛くなくて、まろやかな仕上がりになるので主人も気に入っています。私が印象に残ったのは、卵焼き。ネギの彩りも良くて、味も見た目もプロみたいな仕上がりでしたね。厚みもありましたね。
うれしいです!
卵を5個使うとあれくらいの厚みになります。だしは入れてないけど、
『うすいろ』を使えば、おいしい出汁巻き卵になります。少しお酒も入れたりしたけど、ほとんど
『うすいろ』だけで上品で料亭の味のような卵焼きができますよ。浦川さんが作られた炊き込み御飯もすごく美味しかったですね。
『うすいろ』を使ってるんですか?
実は、裏技で(笑)。最初 『うすいろ』で味付けして、あとから 『こいいろ』で色付けしています。2つの 『だしの素』を使うことで、味に深みが増すんですよ。
私が作ったのは、主人が好きな豚肉の生姜焼き。玉ねぎと生姜をたっぷり入れて 『こいいろ』で仕上げました。風味出すために最後にごま油入れるのがポイントかな。冷めても美味しいので、お弁当にもよく入れます。私は野菜スープが美味しかったです。 『うすいろ』でお吸い物は作っていたけど、洋風のスープもいけるんですね。
そうですね、以前はコンソメの素で使っていたんだけど、試しに
『うすいろ』で作ってみたら、あ、イケるって思って。それからはコンソメは使わずに作っています。素材の味が生きた自然でやさしい味が気に入ってます。
それと、私はおつけものが美味しかったです!お野菜に
『うすいろ』をかけただけでこんなに美味しいなら、いいですね!急ぐ時のお酒のおつまみにもぴったり!
では今回のレシピを公開!
材料
作り方
- ① 絹さやは塩ゆで、しらたきもゆでて、食べやすい長さに切る。
- ② 玉ねぎ、人参は一口大に、じゃがいもは少し大きめに切る。
★出来れば、人参は飾り切り、じゃがいもは面取りをする。 - ③ 適当に切った牛肉に、適量の酒、みりん、砂糖をもみ込んで下味をつけておく。
- ④ 玉ねぎを油で透き通るまで炒め、次に下味をつけた牛肉を炒め、色がかわったら一旦取り出しておく。
- ⑤ 同じ鍋で、人参、じゃがいも、しらたきを軽く炒め、ひたひたの水を入れる。沸騰したら弱火にして落し蓋をし、柔らかくなるまで煮る。
- ⑥ 牛肉、玉ねぎをもどしてだしの素こいいろ、酒、みりん、砂糖を入れ、再び落し蓋をして弱火で15分ほど(アクをとりながら)煮る。
- ⑦ 一旦火を止め、冷めるまで待つ。(時々上下を入れ替える。)
- ⑧ 再び(落し蓋をして)弱火にかけ、味をみてだしの素こいいろを加える。
- ⑨ 絹さやを散らして出来上がり。
★酒(日本酒)、みりんを多めに使うのが良い。(出来れば酒が多いのが良い)
★煮るときは弱火基本で落し蓋。
★一旦冷ましてから、また火を入れるのがポイント。
材料
ポイント1
卵以外を混ぜてからこし器でこすと綺麗な卵焼きが出来ますよ。
ポイント2
卵を焼くとき、フライパンに少しずつ卵を流し入れて巻いて(6回)を繰り返しで厚みのある美味卵焼きが出来ます。
材料
作り方
- ① ブリは水洗いし、サッと湯通しする。
- ② 鍋に砂糖、酒とブリを入れ2~3分煮立たせる。
- ③ だしの素こいいろ、水、大根を入れ中火で20分ほど煮詰める。
材料Ⅰ
材料Ⅱ(合わせ調味料)
作り方
- ① 豚肉に塩コショウを少々し、小麦粉をまぶす。
玉ねぎを好みの大きさに切る。
★この段階で合わせ調味料を作っておく。 - ② フライパンに油を少量ひき、豚肉を炒める。
豚肉に火が通り、少し焼き色がついてきたら、玉ねぎを入れ炒める。玉ねぎが透き通ってきたら一旦火を止める。 - ③ 合わせ調味料を回し入れ、再度火を入れ、全体に絡んできたら出来上がり。
★付け合せで、千切りキャベツ、ミニトマトなどを添えてもよい。
材料Ⅰ
材料Ⅱ
材料Ⅱ
作り方
- ① Ⅰの材料を適量の油でしんなりするまで炒める。
- ② ①にⅡを加え15分煮る。
- ① 火が通ったらみりんとだしの素こいいろで調味する。
材料
作り方
- ① スルメ、昆布、人参を細く切る。
- ② 塩出しした数の子を切る。
- ③ スルメは酒に浸しておく。
- ④ だし汁(水+京風だしの素うすいろ※分量は味を見ながらお好みで)
- ⑤ スルメ、昆布、人参、数の子にだし汁を入れ混ぜる。
※2,3日位で食べごろ。
材料
作り方
- ① 米を洗って炊飯器に入れ、京風だしの素うすいろ、だしの素こいいろ、酒を入れ、水を4合の目盛で入れる。
- ② 鶏肉、ごぼう、人参を入れ、30分~1時間経過後スイッチを入れる。
ご紹介致しました、
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四季折々の料理にまろやかな風味!
本醸造丸大豆こいくち醤油をベースに、かつお節・こんぶの風味をいかした、こいいろ濃縮タイプのだしの素です。
まろやかでコクのある上品な味と風味は、和・洋・中あらゆる料理に幅広くご使用いただけます。
素材を引き立てるうすいろ仕上げ!
本醸造丸大豆うすくち醤油をベースに、かつお節・こんぶの風味をいかしたうすいろ濃縮タイプのだしの素です。
色がうすく味の伸びがよいので、素材の味・色を大切に仕上げます。